SM小説 鞭化粧

泣きむせぶ女たちの夢つづり。本格SM小説集。

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同棲する女たち(十話) 

十話 永遠の誓約


ガウンを着て、足許はヒールブーツ・・・二人のそんな姿を見た
坊やは、身震いする恐怖を感じた。
命がけの奴隷の誓い・・・それを徹底して言われたからには、イ
ヴリン、リリーの二人にもそれ相応の覚悟があって、またその誓
いを受け入れたからには、今度こそ諦めるしかないと坊やは坊
やで覚悟した。
しかし、どことなく普通ではない二人の様子を前にすると怖気
が走るほど怖いのだった。
リリーのやさしさ、イヴリンのやさしさが、二度とない最後のもの
だったとも思えてくる。
眉毛のほか毛さえなくした全裸の坊やは、ただ平伏して慈悲を
願う以外になかったのだ。
二人は厩舎の戸口からまっすぐ歩み寄り、奴隷人生を覚悟し
た坊やの前に立ちはだかった・・・。

「坊や」
「は、はいイヴリン様?」
「おまえにとっての悦びは、すべて私たちが授け与えるものだと
心得なさい。痛みも惨めさも何もかもがおまえへの想いであっ
て、それをただ受け止めるのがおまえという存在であり、受け止
められることこそがおまえの幸せだと言うことです。わかりました
ね?」
「はいイヴリン様」
「本当にわかりましたね!」
「はい! イヴリン様!」
平伏す奴隷の裸身が、ますます小さく見えるとリリーは思った。
イヴリンはガウンの下は鮮やかな赤の下着。リリーは鮮やかな
レモンイエローだった。

美しい・・・坊やが目を奪われた時に、イヴリンはその下着さえ
も脱ぎ去って全裸となった。それは冷たく見えるほどに整った
レディの裸身・・・やさしい乳房・・・引き締まり、張り出す女らしさ
の造形・・・茶色がかった陰毛が光を受けて金色に見えるほど、
別世界の美であった・・・。
「上を向いて寝なさい」
「はいイヴリン様!」
無慈悲な責めを予想した坊やだったが・・・イヴリンは顔にまた
がり閉じた性花を見せつけて、そのまま腰を沈めていったのだ
った。
「お舐め。私という女を知りなさい。お尻を抱いていいから気持
ちを込めて舐めるのです」
坊やは心の限りの奉仕をした。閉じたラビアにキスを捧げ、舌
先でなぞるようにやさしく開き、そっとそっと舐めている・・・。
イヴリンは激しく濡れた・・・蜜が湧き・・・花は開き・・・性の芽を
勃たせ・・・坊やの奉仕に打ち震えた・・・。
「ぁぁぁ・・・いいわ坊や・・・感じるの・・・ぅぅん・・・」
睫毛の長い目を閉じて、燃えるような息を吐き、我が手で乳房
を揉みしだき、イヴリンは奉仕を悦ぶ牝の姿を見せたのだった。
「クリトリスを吸って・・・舌を入れていいのよ・・・」
童貞の小僧にとって、はじめて知る女性器だった。夢見心地で
奉仕した。
このときリリーは微笑んで、貞操具がそれ以上の成長を許さな
い可哀想なペニスを見ていた。

「ぁぁん・・・ぁっあっ・・・坊や・・・坊や・・・いい・・・いいわぁ・・・」
激しく達するピークではない、ゆるやかなアクメがやってきた。
 
イヴリンが離れたとき、坊やの目は潤んでいた。
「嬉しいから泣くの?」
「はいイヴリン様・・・嬉しくて・・・」
「うん・・・その気持ちを大切になさい」
「はい!」
「お立ち」
立たされた坊やは、馬をつなぐ太い丸太の柱を背抱きにして縛
られて、縄は手首足首、腹や腿と、身動ぎ一つできない姿にさ
れたのだった。
「いいわよリリー」
「うん・・・ふふふ・・・」
リリーは、ゾットするほど冷たい笑顔で・・・レモンイエローのブラ
を取り、パンティを脱ぎ去って・・・そのときにパンティの内側に
隠された血に染まるコットンを手にしたのだった。
生理がはじまって鮮血に濡れるコットンである。
リリーはそれを、血で濡れる内側を外にして丸め、坊やの口許
に差し出した・・・。
「口をお開け、私の血を知りなさい」
「はいリリー様!」
大きく開けた口に真っ赤なコットンをねじ込んで、その上から柔
らかなガウンの紐をくわえさえ、猿ぐつわの代わりとして首の後
ろで縛り上げた。
「私の血をすすってなさい」
坊やはこくりこくりとうなずいて・・・これから起こる恐怖を思い、
目を見開いていたのだった。
全裸の美女二人を目の前に・・・イヴリンの手で貞操具が外さ
れたとき、若いペニスはたちどころに反応した。
イヴリンもリリーも、それをそっとやさしく握り、幾度かしごく快楽
を坊やに授けた。
「気持ちいいね」
こくりとうなずく坊やだった。

しかし・・・イヴリンは勃起する坊やの根本を、細紐で深くくびれ
るほど強く縛り、白いコットンに、ある液体を含ませて、尿道から
亀頭全体、そして肉棒の全体に塗り込めていったのだった。
ヒヤリとする・・・消毒するアルコールだと坊やは思った。
支度が整い、イヴリンは言った。
「これから亀頭を切り開き、先が二股に分かれたペニスにしま
す。おまえにはもうペニスをこすられてイク気持ちいい射精はな
いの。生涯女の中に入れない体になるのよ」
そして、先の細いハサミ・・・それは眉を整えるときに使うもので、
片刃の先が丸くなって肌に滑り、もう一方が尖ったもの・・・。

「嫌ぁぁーっ! 嫌ぁぁーっ!」
喉の奥にくぐもる、はっきりしない叫び・・・坊やは身動きできな
い裸身を死に物狂いで暴れさせ、狂ったようにかぶりを振って、
涙をまき散らしていたのだった・・・縄がギシギシ軋んでいる。
大きく開かれたハサミの、先の丸い方の刃が、亀頭の中心を縦
に軸に沿って、尿道に刃元まで差し込まれていくのだった。
「嫌です嫌ぁぁーっ! イヴリン様、嫌ぁぁーっ嫌ぁぁーっ! リ
リー様、助けてぇーっ! お願い助けてぇぇーっ!」
イヴリンがハサミに力を加えていくと、鮮血がイヴリンの白い女
体に飛び散った・・・。

「ぎゃぁぁーっ! 助けてぇぇぇーっ! あぎゃああああっ! ぅぎ
ゃああああああーっ!」

左右二つに分かれたペニスの先が、それぞれ包帯できつく巻
かれて止血された・・・。 

手枷足枷をされ、毛布の寝床に寝た坊やの両側に、二人の白
い女体が寄り添った・・・。
「痛かったね・・・うんうん・・・よしよし・・・いい子よいい子」
「可愛がってあげるから・・・ね、坊や・・・」

「ぅっぅっ・・・うっ・・・ぅぅぅ・・・イヴリン様ぁ・・・リリー様ぁ・・・ぅぅぅ」
もはや男ではなくなった・・・泣き崩れる奴隷を二人はそっと抱
いていた。
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